「大雪山旭岳ロープウェイ」で紅葉の上を空中散歩!見頃や服装は?

「大雪山旭岳ロープウェイ」で紅葉の上を空中散歩!見頃や服装は?

北海道の紅葉名所として人気がある大雪山たいせつざん」の「旭岳あさひだけ

日本で一番早く紅葉がはじまり、タイミングがよければ山頂に雪がつもる冠雪かんせつとセットで見れちゃうスポットです。

ロープウェイで5合目まで昇ると往復約1時間のトレッキングコースが用意されていて、高山植物・小動物を観察しながら展望台や池をめぐることができますよー!

ロープウェイからのながめやコースの様子、行く前にチェックしてほしい情報などお届けしていきます!

詳細情報・アクセスだけ見る

旭岳の場所

旭岳は北海道のほぼまんなかにある山で、札幌から車で行く場合は高速を使って約4時間40分。旭川からだと約1時間です。

JR旭川駅や旭川空港から「いで湯号」というバスも出ています。

旭岳の紅葉の見頃、渋滞・混雑しそうな時期

例年では8月下旬から色づきはじめ、だいたい9月の中旬~下旬頃が紅葉の見頃となります。

が!ピークとなる中旬頃の週末(とくに9月の3連休)は地獄の渋滞&駐車場・ロープウェイの順番待ちが予想されます…。

中旬を見送って9月終わりかけのド平日を狙って行ってみたら、渋滞せず駐車場・ロープウェイもすんなりでした。もちろん観光客はけっこういましたけどね!

天気や公式サイトのライブカメラSNSで紅葉の状況を確認しつつ、できるだけ週末を避けるか下旬にずらすのがおすすめ。

最寄の「東川町」を抜けるとコンビニや公共のトイレがあまりないので、渋滞していそうならすませておくと安心です(渋滞していなければ30~40分で到着)。

旭岳の気温や服装について

紅葉シーズンの気温はだいたい2℃~9℃くらい。

急に天候が変わってもいいようにウィンドブレーカー着てったんですけど、結局ぬいで服も腕まくりしていました。晴れてるとあっつ~!!!

トレッキングコースを周るだけなら、着脱しやすい厚めのアウターさえあれば本格的な登山の格好で行くほどでもないかな~という感じ。

コースの道はですね…

旭岳の道

石がぐらぐらしていたり

旭岳の道

ヒモにつかまらないと降りるのが怖かったり、ちょっと険しいところも。動きやすくて底が厚めの靴&両手が使えるリュックなどで行きましょう。

雪や雨で道がぬかるんでいるときは山頂駅で長靴をレンタル(300円)できます。

ちなみにロープウェイを使わずにふもとから登山する、トレッキングコースから外れて山頂まで行く場合はそれなりの服装や装備が必要ですよ!しっかりね!

ロープウェイからながめる広大な紅葉景色

ロープウェイの運賃は6月~10月で大人 2,900円(往復)、中学生以下 1,450円(往復)です。

ちょうど搭乗口の前のほうに並べたので、これは窓ぎわゲットできそうだなとワクワクしながら待っていたのですが…乗車とともに後ろの人たちがいっせいに走りだしてもみくちゃあああああー!

へばりつく感じでなんとか窓ぎわ。なめてた…なめてた…。最大100人も乗れるそうですよ。乗れすぎ!

それにしても、噂の空中散歩…めっちゃくちゃ感動…!

大雪山旭岳ロープウェイから見た旭岳の紅葉

たかーーーーーーーーーい!!!

大雪山旭岳ロープウェイから見た旭岳の紅葉

きいろーーーーーーーーーい!!!

旭岳と反対側(昇りのときは後ろ、降りのときは前)のほうが景色としてはスケール感があります。昇りと降りで別の方向を見れたらベスト♡

トレッキングコースを周ろう

ロープウェイは約10分で5合目の「姿見すがたみ駅」に到着。ここを出るとトイレがないのですませておくべし!

まずは夫婦池へ

夫婦池

最初に見えてくるのが「鏡池」と「擂鉢すりばち池」がとなりあっている「夫婦池」です。

池の間を進んでいると、茂みの中にシマリス発見!早すぎて写真撮れなかった…。よ~く観察してみて!

姿見の池に到着

休んだり展望台から景色をながめたりしながら、姿見の池に到着しました。

旭岳と姿見の池

水面にきれいに旭岳が映りこんでいます。

旭岳の噴気ガス

火山ガスがもくもくとふきだす噴気孔。近くまで寄れるスポットあり!

旭岳の山頂への登山道

山頂をめざす場合は、姿見の池を通りすぎたあたりに分岐の道が用意されています。ここからはぐっと観光客も減って、ガチ登山。片道2時間ほどかかるそうですよ。

いつか登ってみたい…。

大雪愛の鐘

過去におきた遭難事故の慰霊と登山者の安全を願って建てられた大雪愛の鐘。

旭岳石室

旭岳石室いしむろは緊急時しか入れないので、中は見れませんでした。

あとは戻るだけ…じゃない!ちょっと寄り道しよう

姿見の池が折り返し地点なので、とくに何もない道を通って戻るだけなのですが…途中で旭岳温泉(山の下)につづく道と合流する地点があるんです。

旭岳の標識

この標識が立っている所。「旭岳温泉」と書いてある方向に進むと、すさまじく紅葉してるので必見ですよ!

旭岳の紅葉

見事なコントラスト。美しー!

旭岳の紅葉

ふりかえると旭岳と紅葉が重なってめっちゃいい位置。赤ッ!

じつは通りすがりの男性に教えてもらいました。ナイスすぎる。その場であいさつしたり情報交換したりするのもまた登山の醍醐味ですよね。

トレッキングコースからはすこし外れますが、素通りはもったいないのでぜひ!

いい汗かいた後は野菜たっぷりのカレーライス

ロープウェイで山麓さんろく駅まで降りたらもうお腹ぺこぺこ。

姿見食堂の東川産野菜カレー

姿見食堂で「東川産野菜カレー」を食べました。地元野菜がゴロゴロ入っています!

「大雪山旭岳ロープウェイ」のまとめ

ロープウェイで空中から紅葉をながめるというのはなかなかできない体験なので、多少混雑していても行く価値ありますよ!と、混雑を回避しておきながら言ってみます。笑

見頃ピークの9月中旬ならもっときれいだったのかもしれませんが、下旬でもじゅうぶんでした!!!

時間によゆうがあれば温泉も日帰り・泊まりで楽しみたいところ。

大雪山や層雲峡そううんきょうには旭岳以外にも紅葉スポットがいろいろあるので、タイミングを合わせて北海道の秋を堪能してください♡

詳細情報・アクセス

大雪山旭岳ロープウェイ

住所〒071-1472 北海道上川郡東川町旭岳温泉
電話0166-68-9111
運行時間6時~18時(月や曜日によって変動あり)
15分間隔
定休日11月中旬~12月初旬(変動あり)
運賃
  • 大人(中学生以上)
    6月1日~10月20日 2,900円(往復) / 1,800円(片道)
    10月21日~5月31日 1,800円(往復) / 1,200円(片道)
  • 子ども(小学生)
    6月1日~10月20日 1,450円(往復) / 900円(片道)
    10月21日~5月31日 900円(往復) / 600円(片道)
    ※未就学児は大人1人につき1人無料
駐車場あり
普通車・バイク 1日500円 / 中型車以上 1日1,500円
支払いクレジットカード不可
天気
  • 雨の場合は雨具が必要
  • 山頂は天気が変わりやすいので防寒対策が必要
備考
  • 悪天候の場合はロープウェイが運休になる可能性があります。
  • 紅葉の見頃は例年9月の中旬~下旬。ライブカメラSNSでチェック!
  • トレッキングコースは往復約1時間。夫婦池の手前の分岐点でもどると往復約30分。
  • 着脱しやすい厚めのアウター持参&動きやすい靴・リュック。山頂へ行く場合は本格的な登山の服装・装備で!
  • トイレは山麓駅と姿見駅にあります。コース内にはないので注意。
リンク公式サイト

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車での行き方

  • 旭川市内から道道1160号線経由で約1時間10分
  • 旭川空港から道道1160号線経由で約50分
  • 札幌市内から高速道路使用で約4時間40分、高速道路不使用で約5時間20分
  • 新千歳空港から高速道路使用で約4時間40分、高速道路不使用で約5時間

交通機関での行き方

  • 「バス いで湯号」利用で約1時間30分(時刻表
    JR旭川駅で乗車→「旭岳」で下車(運賃は片道1,430円)
    旭川空港で乗車→「旭岳」で下車(運賃は片道1,000円)

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